オンライン英会話スクール「Chateng」 の日常

even if = たとえ～でも

even though = たとえ～でも

この2つの使い方をご存知でしょうか。

最初のステップとしては、関連付けのために、「同じ意味のもの」として

覚えてもOKだと思います。



ただし、

ステップを更に深めていくと、両者には、大きな違いがあります。


それは、

even if は、仮定の事。(現実または、現実的な事ではないこと)

even thoughは、現実的な事に対して使用します。

例えば、沖縄では、雪は降りません。そんな時には、

I do not think we will have a white Christmas even if it snows in December on Okinawa.
沖縄で、12月に雪が降ったとしても、ホワイトクリスマスには、ならないと思います。

対して、even thoughは現実的な事。(現実にありえる事を言います。)

This is a holiday season. Even though we can take a vacation in December, it is very difficult to get a ticket to New York.
ホリデーシーズンなので、たとえ、12月に休みを取ったとしても、
ニューヨークまでのチケットを手に入れる事は難しいですよ。

同じ、「たとえ～でも」としての使い方でも、状況によって、使い分けをします。



＜まとめ＞
even if = 仮の事(未定の事。実際には可能性の低い事)

even though = 現実的なこと。実際に起こりえる事。起こっている事

で使っていきましょう!!

でも、もし「どっちがどっちだったか？」わからなくなったら、
とりあえず、どちらでもいいので、使っていきましょう!!(間違ってもいいので)
その辺りも含め、講師や会話をしている方がやさしく教えてくれると
思います。(話す事。。。。意思を伝える事がまずは大事ですし。。。。)

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Skype(スカイプ)の事、インターネット接続の事、予約の取り方、
何でも何でもお聞き下さい

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